2020.02.19
ランニング!!
こんにちは!
ごうとくじ駅前通り整骨院の飯塚です。
皆さん、インフルエンザやうコロナウイルスの対策はできてますか?
日本でも感染者がどんどん増えてきていますね(^^;)
手洗いうがいをしっかり行いましょう!
さてさて
最近のごうとくじ院ではランニングが流行ってきております。
僕は一週間に最低20キロを目標に日頃ランニングをするように
しています!
古川先生もつい先日からランニングを始めたようです!(^^)!
ではランニングをするとどのような良いこと体に起こるのかを書いていきます。
①脂肪の燃焼
走るためのエネルギーを持続的に供給する必要があり、
エネルギー源として効率的な体脂肪を燃焼させます。
②筋力の向上
ジョギングは走るための筋肉を持続的に動かす運動なので、
神経から筋肉への命令が活発になり筋力が向上します。
③免疫力アップ
適度な運動は免疫力を高めます。
しかし、負荷がありすぎる運動が長期間続くと免疫低下を招きます。
④美肌効果
細胞に必要な酸素と栄養は血液によって運ばれます。
走る行為によって血流が良くなると酸素と栄養が行き届き、
ツヤやハリのある血色の良い肌を手に入れることができます。
⑤ストレス発散
運動は毎日溜まるストレスの発散に効果的です。
強度が高すぎると身体的にも精神的にもストレスをためる恐れがあるので
かえって逆効果になりそうです。
⑥睡眠の質の向上
睡眠と覚醒には脳からメラトニンセロトニンというホルモンが大きく関わります。
夜になるとセロトニンの分泌量が減りメラトニンが増えることで眠りを誘います。
朝日を浴びるとメラトニンの分泌が止まりセロトニンが分泌されて脳が覚醒します。
ジョギングのように一定のリズムを刻む行動はセロトニンの脳分泌を促します。
日中しっかりセロトニンを分泌すればメラトニンも盛んに分泌され、
夜間の良質な睡眠へと導きます。
院長 前本 啓吾