急な痛みの対応の仕方

2023.01.19

急な痛みの対応の仕方

こんにちは

皆さんは炎症という言葉をご存じでしょうか。

例えると蜂に刺されてしまった状態です。そこを揉んだり伸ばしたりすると炎症がさらにひどくなってしまいます。

炎症が起きた際には冷やして安静にしましょう。

判断の目安としては局所が赤くなったり、熱を持ったり、腫れ、痛みが強く出ることが特徴です。

炎症に関してはその部分を温めることは絶対にNGです。

アイシングは15分冷やして45分休むという1時間1セットで何回か繰り返し行うのが効果的です。

そのままにしておくと慢性炎症となり長引いてしまうのですぐに対処しましょう。

 

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副院長 本木 聖二