2022.10.08
季節の変わり目の体調にご注意を!
ごきげんよう!
当院スタッフの成井です。
ようやく夏が終わったと思った矢先に強烈な寒さが襲う東京になりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今年は10月早々翌日との寒暖差が10℃を超えるくらい厳しい環境になっていますね????
ここで気になるのが日々の疲れ
・最近ずっと身体が重くないですか...?
・朝起きても昨日の疲れが残っていませんか...??
その症状、ただの疲れではないかもしれません。
こういった時期の身体の不調は「寒暖差疲労」の恐れがあります!
私達は恒温動物であり、外気に合わせて自律神経が体温を36~37℃前後に維持しようと働きます。
ただその寒暖差が大きいと自律神経が過剰に働き、疲労がたまる「寒暖差疲労」が起きやすくなってしまいます。
(とくに前日との気温差や、1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あるときに起こりやすくなると言われています。)
この寒暖差疲労を処置せずに放置してしまうと、
・疲れが取れない
・頭痛
・下痢
・めまい
・肩こりetc...
これらの症状が慢性的に続いてしまうことも...
これから年末にかけて寒くなっていく時期、
ちょっとした疲れを痛みにさせないためにも心当たりがある方、
是非当院にご相談ください!
参考:https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20220905b.html
院長 前本 啓吾