春のぎっくり腰、急な痛みにご用心!

2018.04.23

春のぎっくり腰、急な痛みにご用心!

暖かくなり運動のしやすい季節になりました。
この時期は急に運動をし体を使ったり、ふとした動作が原因で体を痛める方が多くいます。

痛める理由には、骨のゆがみ・腰の筋肉のぜい弱化・過度なスポーツによる筋肉負荷など多岐にわたります。

腰痛の原因

背骨はゆるやかなS字カーブをしていますが、腹筋と背筋の筋力のバランスによって保たれています。腹筋と背筋の筋力が落ちると腰を支える力が低下し、腰にかかる力が増し、腰痛の原因となります。

あわせて、体に歪みがあったり長時間同じ姿勢をとっていると血行が悪くなり、筋肉や靭帯が萎縮し、疲労物質が溜まってしまうことも腰痛の原因となります。

また、急激に重いものを持ち上げようとすると腰痛を引き起こすことがあります。中腰姿勢になると前に倒れないように背筋が強く働くためです。例えば60kgの人が中腰で荷物を持ちあげる時には184kg~360kgもの負荷がかかるともいわれています。

そのままにしておくとこんな症状が・・・

重い腰痛(ぎっくり腰など)を引き起こす1週間ぐらい前には、腰がだるいとか、朝起きた時に腰に違和感を覚えるといった前兆があります。腰へのダメージが蓄積されてぎっくり腰予備軍の状態になっている可能性が・・・。そういうときは、早めに対策を取りましょう。

もしも、ぎっくり腰になってしまったら

もしもギックリ腰になってしまったら、寝て安静に!

立つのも座るのも、また、いい姿勢をつくろうとするのも、腰に負担がかかります。痛いときには寝るのが一番です。腰にかかる負担が最も少ないといわれている姿勢は横向きで寝て膝を曲げる姿勢といわれています。次に楽な姿勢は仰向けで寝てひざを軽く曲げるといいでしょう。 また、患部に熱がある場合(通常ギックリ腰から2~3日間)は温めたり揉んだりせずに、冷やして湿布をするといいでしょう。 そして、できるだけ早めに当院にご相談下さい。動けない場合はお電話でも結構です。ぎっくり腰が癖にならないように、しっかりと治療していきましょう!

治療の流れ

  1. 診査・診断

    ヘルニアや分離症といったケガや病気による腰痛か、徒手検査で詳しく鑑別します。
    そして、身体の歪みを全身と骨盤・脊柱をしっかりと分析し、腰痛の原因を追究します。

  2. 診査・診断

    原因に合わせた治療をしていきます。
    特に当院では、原因がはっきりしない腰痛に対して、西洋医学と東洋医学の概念を併せ持った治療を行い、患者様にあった治療をしていきます。

    治療例

    • 歪みを作っている筋肉の筋緊張をマッサージ・ストレッチなどで改善します。
    • 骨盤の歪みをカイロプラクティックの手技の応用で改善します。
    • SP療法(磁気パッチ療法)にて状態の維持と改善します。
  3. 生活指導

    一人ひとりの患者様に合わせて、家庭でできる腰痛対策(ストレッチ方法など)を指導いたします。



院長 菅沼 大樹